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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年12月07日

ファミマがあるベトナム


円高で年末年始にお出かけする人も多いという予想。
ベトナムなどはいかがかなーーと思う。
ベトナム時間で2011年12月1日(木)ベトナムに14店舗目となるファミリーマート「Saigon Sky Garden店」が開店したそうだ。

ファミマがベトナムにあるなんて知らなかった。

先日の新聞では、ベトナムへの企業進出が、手間かかってしょうがない・・書類が多くて。
なんていう記事も見た。

日本小売業初のベトナムでの合弁会社、VI NA FAMILYMART COMPANY LIMITED(本社:ベトナム・ホーチミン/VI NA FM)による初の店舗だそう。

これでベトナムのファミリーマートは2009年12月に初進出以来、14店舗目。

どんなのも売ってるんだろうー  
タグ :ファミマ


Posted by ホー at 07:10

2011年10月02日

コーヒー生産、世界2位のベトナムって知ってた?

知りませんでしたー
ベトナムでは、コーヒーを飲まないという調査がかかれています。
まー農業国だし、どういうイメージ戦略をとるかだけど、タイの1/4の消費と言うから伸びる可能性がおおきいね。

ネスレ株って買えるんだろうか?


消えてしまわないように、以下記事です。

米ブルームバーグ社の調査結果によると、今年のベトナムのコーヒー生産量は130万t、生産額は約30億ドル(約2300億円)に上る見込みだ。ベトナムのコーヒー生産量はブラジルに次いで世界第2位だが、国内消費量は意外と少ない。27日付ザンチーが報じた。

 スイス食品大手ネスレの子会社ネスレ・ベトナム社のラシド・クレシCEO(最高経営責任者)は、「ベトナム人の1人当たりコーヒー消費量は、タイや周辺諸国の4分の1に過ぎない。ベトナム人の嗜好に合ったコーヒー製品を開発して、消費量の増加を促したい」と語った。

 ネスレは2008年にベトナムでインスタントコーヒーを発売し、現在国内コーヒー市場で15%のシェアを占めている。同社は8月に、東南部ドンナイ省にインスタントコーヒー生産工場を建設する計画を発表しており、さらなるシェア拡大を目指す姿勢を鮮明にした。

 一方、マサンインベストメントグループ子会社のマサン消費財はビナカフェ・ビエンホア社を買収する考えを明らかにしている。チュングエン社やタイホア社など国内各社も加わって、コーヒー市場の争奪戦は激しさを増しそうだ。   


Posted by ホー at 16:12投資

2011年09月16日

日本もやばいナー

ベトナムに向けて投資しているのは日本だけど、その日本が停滞気味だね

世界経済フォーラム(WEF)がこのほど発表した「世界競争力レポート2011−2012」によると、日本は前年6位から3つ順位を下げて、9位。順位がおちたのは、数年来続いているマクロ経済に対する低評価で、公債依存と財政赤字も最悪のレベルとなっていると指摘されている。いつになったら改善するのかねエー

ベトナムは前年の59位から6つ順位を下げて、142か国・地域中65位。これは、「マクロ経済環境」が前年の85位から65位へと高く評価されたと言うことだが、インフレ、インフラ未整備、教育水準、行政手続きなどの項目で評価を下げる結果となったとのこと。

気になる上位5か国は、スイスが首位。つづいてシンガポール(前年3位)、スウェーデン(同2位)、4位フィランド(同7位)、5位米国(同4位)。あまりいい国とは思えないようなところが上にいるから、それはそれかもしれない。

ベトナムは、教育など、しっかりやらないといけない課題があるなー
  


Posted by ホー at 09:09投資

2011年09月10日

ホンダベトナム

ベトナムにもホンダが。最近ホンダを言えば、サッカー日本代表のホンダだけど、少し前は絶対にホンダ宗一郎だったねー・。

ホンダがベトナムでアコードの生産を始めたよう。以下記事

ホンダベトナム(HVN)は7日、中型乗用車アコード2.4L 2011年モデルの販売を全国の販売代理店にて開始すると発表した。7日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。

 同車種は改良された2.4Lエンジンにより低燃費を実現し、欧州排ガス規制基準ではユーロ3をクリアーしている。販売価格は付加価値税(VAT)を含んで14億3500万ドン(約500万円)となっている。

税金が高いのか、500万では、ベトナムの一般人向じゃないなー
共産圏は、特権階級が要るから。

ちょっと、話が外れたけど、投資先は、ベトナムにどんどんシフトしているように感じる



  


Posted by ホー at 03:15投資

2011年09月05日

ベトナムの主たる産業・鉱物資源

石炭は、ベトナムの代表的な鉱物資源。石油と並んで大量に埋蔵されているらしい。
総公社という、商社みたいな会社が存在していて、いってに権利を握っている。

家電製品や、自動車、オートバイなどは日本を含めた海外勢が強いわけだが、皮革、履物、縫製ものの成長が著しい。

海外からの観光客も旅行の目当てのひとつとなっている。
日本のメーカーも中国の人件費の値上がりなどで、ベトナムにシフトしている会社もあるようだ。

  
タグ :縫製石炭


Posted by ホー at 05:15投資

2011年09月01日

ベトナムのおもな産業

これは投資するときに絶対に知っておかなくちゃいけないこと。

思いつくのは、農業と水産業。

GDPの1/4が農業であるほど、ベトナムの主たる産業が農業。

水産物が輸出トップ5のひとつで、そのほかに、原油、縫製、履物、米が上位5.
原油があるんだね。

ちなみに、2005年以降、いくつかの油田が見つかっていて、その埋蔵量が気になるところ。

石炭の発掘も多い国だから、エネルギーにも強いと思っておかなくちゃいけないかもね、
  


Posted by ホー at 09:10投資

2011年08月28日

ベトナムの投資に関する法整備

直接投資や証券投資に沸くベトナム。
日本も、もたもたしないようにしないとね。

共通投資法
統一投資法
所見取引法

こんも3つがベトナムの投資に関する法律らしい。

日本もソウだったように、外国企業の国内での活動を抑える法律がたくさんあった。
この共通投資法は、外国企業が柔軟に意思決定できるようになった。

簡単に言うと投資しやすくなっている。

日本ではベトナムでの高利回りをうたった詐欺事件も発生した。 千葉のJAM。

こんなことも起きるよね。乗らないようにね。
  


Posted by ホー at 05:31投資

2011年08月15日

VESTA ベスタ でも注目のベトナム

VESTAは、ブリックス経済研究所の提案、レポートした新興国のくくりです。

ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン、の頭文字をとったものです。

ブリックスの高成長の5要因、天然資源・労働力・外貨の導入・政情の安定・購買力のある中産階級という角度から、4つの要因、要素を満たす点から選んでいます。

ネクスト11 VEATA、両方から注目されているのもベトナムです。  


Posted by ホー at 10:15投資

2011年08月12日

ポストBRICs(ブリッックス) ネクスト11

日本人にとって中国、インド、ブラジルは投資先としてメジャーになってきました。
ロシアは、まだまだのようです。

ブラジルは、ワールドカップサッカーも開催されることがきまり、投資も盛んになりました。

しかし、プロの投資家からすると、ブリックスは、すでにメジャーな投資先、先が見える投資先となって、うま味も少なくなったようです。

そんな中で、数年前からはじまっているのがポストBRICsです。

アメリカ大手の証券会社goldmansachs社が、BRICsにつづいてレポートを書いたのがネクスト11です。
ネクスト11とは、次の11カ国です

韓国、メキシコ、トルコ、インドネシア、イラン、パキスタン、ナイジェリア、フィリピン、エジプト、バングラディシュ、そして、ベトナムです。

イスラム色が強く、内政不安を抱えている国も多く見られます。
アメリカはご存知、イスラム圏とは仲が悪いので、イスラム金融に接近することがテーマなのかもしれません。

そんな中、ベトナムは比較的内政も安定し、社会主義国ではありますが、安心した投資先として注目されています。






  
タグ :ネクスト11


Posted by ホー at 11:14投資

2011年08月09日

BRICs・ブリックスへの投資の現状

ブリックス各国への投資は、ある程度制限されています。

ブラジル、ロシア個別の株を買うのは困難

インドは20以上の証券会社が存在し、上場企業も6000社以上で個別株は買うことが出来ない。

中国株式市場は 中国人しか買えないA株 外国人も買えるB株、H株 レッドチップがある。
市場は上海、香港、深センの3つ。香港市場の 香港H株、香港レッドチップはネットで購入できる

ブリックスの各国の証券を買うには、アメリカ委託証券ADRを通じて数銘柄購入することができる。


  


Posted by ホー at 09:30投資

2011年08月07日

BRICs・ブリックスってなに

ブリックスとは、ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国をさします。この言葉は、アメリカの最大大手証券会社goldmansachs社が2003年に2050年の展望を書いたレポートの中で始めて使われました。

この4カ国は、広大な土地、石油、鉱物資源、天然資源、労働力をもっています。

今では新興国の代名詞となったこのブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国ですが、この4カ国に続く投資先として注目されているのが、将来のベトナムです。  


Posted by ホー at 11:37投資